電話口の向こうから悲壮(?)な声が!「大至急きてェェ~」
酪農家のお客さんの声だった。すぐさま工具箱を持ち車に乗り込んで出発GO~
そこで待ってたのは、コンバインでも無くトラクタでも無く、出産に苦しむ牛だった!
そう!そうです産道がねじれてお産が出来ない牛の出産の手伝いだったのです!
まず横になった牛の前後の足を縛り「いち、に、のさん」の掛け声と同時に牛の体を思い
切り揺らす揺らすの繰り返しで、ねじれた産道を元にもどすのです!
苦しむ巨体を揺らす役割は、我々最適と見込まれた・・・・・?のです!
全員の必死の努力の甲斐で無事立派な男の牛が
モォォォ~と産声を上げたのでした。色々珍仕事を一杯経験して来た関東農機の面々
ですが、牛の出産の経験は、初めてです!!!
一安心してからの初体験の感想は「感動ものだった」そうです
(㊙ 男の牛は¥が高いそうです!)バンザイ~\(^o^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿